近年の建築工事において戦後日本の高度成長期及びバブル期に建築された建造物とが、現在の耐震基準に対応できなくなっている中で、建て直し工事が中心となってきている。
その建替えに伴って既存基礎が問題視される事が多いと思います。当然ながら敷地を100%活用する方法が最も好ましいので有りますが隣地境界ぎりぎりに既存基礎があれば、次の計画を変更を余儀なくされるケースも多いと思います。
そこで、私どもはどのような状況でも対応できる既存基礎撤去建機へと検討を繰り返し、大型ではなくコンパクトで、大雑把な撤去ではなく正確な作業を行えるようすべての問題を解決することができました。
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